ユーザー車検/簡単説明

予約の前に、事前に車の点検、検査基準、灯火類や、ブーツ類は大丈夫かとか、保安基準、を満たしているかなど確認しておきましょう。

ご自身で点検など出来ない方は、整備工場ディーラーなどで、点検してもらいましょう。

検査場でのコースのやり方は、事前にネットや陸運局など、コースの進め方の動画説明などを観て、やり方を確認して覚えてから行きましょう。

前日、陸運局の近くにあるテスター場の場所などを調べて措いて、

当日、コースに入る前に、テスター場でヘッドライトの調整やブレーキなどの確認チェックもしておきましょう。

さて、先ずは車検予約です。

下の画像の自動車検査インタネット予約システムで予約します。

予約はご自身の管轄の陸運支局支局に予約します。

予約が取れたら、次は書類の作成です。

必要な書類は下記の通です。

書類は事前に、ある程度ネットのPDFなどでも、出せますので、前もって作成して行くのもいいですね。

当日、陸運局に行くと、書類の書き方の見本などが置いてあるので、早めの時間に行って、それを見て記入する事が出来ます。

分からない時は、受付に相談窓口があるので聞けば、そこで丁寧に教えてもらえます。

ですので、時間は、なるだけ余裕をもって行きましょう。

下の画像がテスター場ですが、各都道府県で陸運支局の近くに、この様なテスター場があると思います。

ここでテスターを済ませ

その後、陸運支局に向かい、書類の作成!それが済んだら、重量税と検査手数料の印紙を買って貼り付けます。自賠責保険も陸運局内で保険加入出来ますので問題ありません。

書類が完成したら、車検予約受付で書類のチェックをして貰います。

チェックが終わったら、コースに向かいます。

検査コースなどで、ブレーキやアクセル操作など、誤って、結構~事故も多いみたいですので、慎重に行いましょう。

それで検査コースで問題なく合格印をもらえたら、検査は完了です。

後は、建物内の継続車検窓口に書類を提出して、新しい車検証が出来上がれば車検終了です。!

そんなに難しいことでは無いので、チャレンジしてみてはどうでしょう。

ただし、問題なく車検が合格出来たとしても、安全な車両とは言えませんので、基本、整備工場やディーラーなどで、車の点検、メンテナンスなどは、行いましょうね。

ユーザー車検の細かい説明は割愛してすいません。

大体こんな流れです。(‘◇’)ゞ

今回は以上でーす!