ハイエースのルーフにRENOGYの175Wのフレキシブルソーラーを載せてあるのですが、
いつもは毎朝、92~98パーセントくらいはあるのに、今日は晴天なのに40%になっている???
翌朝見てみると、今回は8%で赤色になっている・・・・・・・
やっぱり、まったくソーラー充電がされてない・・・・
まだ、購入してから半年くらいなのに・・・・・
そこそこ高額パネルなのに・・・・・(≧▽≦)
配線の確認をしてみても、目視では問題無さそう
検電してみると、日中日差しは差しているのに電圧は18Vだが電流は0Aでした。
やはりパネルに問題がありそうなので、パネル表面は見た感じ焼けてたり、
断線している感じはないので、ジョイントボックスがあやしい
TVの映りが悪くなった時にTVをポンポン叩くように、
昭和のスタイルで、検電しながらポンポン叩いたり、パネルの接地面を少し剥がして、
動かしてみると、時々、電流が流れる時があったので、
やはりここじゃないかとジョイントボックスを開けて確認開始!
まずは、上部をマイナスドライバーを差し込み開けてみると少し焼けてるように見える・・
やっぱりこんな感じで怪しいですね
一応、RENOGYのカスタマーセンターにも連絡を入れ、
検電時や、故障部分の画像なども送り何度か連絡を取りし、
一年未満なので補償対象との事で、迅速、丁寧な対応で、即、交換商品を送って頂けました。
さすが、RENOGYジャパン!これからも安心して購入できますよね。
故障したパネルに関しては、返送不要で、
そちらで処分しても何してもらっても良いとの事!
だったら、ルーフに張り付けてあるし・・剥がすのも手間だし・・・
折角なので、現パネルも修理出来るなら修理をしようと思い
早速、修理開始!
先ほど開けたジョイントボックスの絶縁コーキングを、
ドライバーでホジホジして確認するも、こちらは問題無さそう
ハンダ部分も確認して触ってみたが電流は流れない
お次は反対側の開けた所
絶縁コーキングをホジホジして、ハンダ部分を確認すると、浮いている感じ
マイナスドライバーで押し付けてみるとガンガン電流が流れ発電する!
少し持ち上げても接触して発電したり、しなかったりする。
結果、ここのハンダが外れていた事が原因のようですね。
即、ハンダ処理して、通電確認!やったね!
後は、絶縁コーキングで埋め戻し!
しっかり発電! 良かった~修理完了で~す!
ルーフに張り付けしてパネルはバタバタしないのに、こんなことも有るんですね
結果、保証でパネルも送ってもらえたので、なんか得した気分 (#^.^#)
結果オーライです。
支那人は何故こういう事をやるのか理解出来ていないのでハンダ付け一つとっても流れ作業で良く不良が出ます。
初めまして
私も似たような症状になっちゃってます。
0Aで全く充電しない状態なので同じようにやればいいのかな。。。
似たような作業をやるにあたって気を付けたほうがいいことがあれば教えてください。
初めまして、最初に接点検電しながら接点が剥がれている場所を特定して、作業は充電コードだけ外して行えばそんなに難しいことは無いと思いますよ。
後は、しっかり絶縁のコーキングするくらいですかね (;^ω^)