DPRは、燃料噴射・ターボ・EGR・DPRフィルターをコンピューターで総合的にコントロールしてススをフィルターで捕捉し 酸化触媒の反応熱で燃焼・除去 (再生)するシステムです。 長年ご使用いただくと、 燃料・給気系統の経年劣化からススの 発生が増加、 反応熱が減少してフィルターの目詰まり故障の原因となります。
確か200系ハイエースの3型以降はDPRスイッチが付いていますが、2型には基本DPRスイッチ(強制再生)が付いていません (位置型は必要なし)
ですので、メーターパネルにDPRのオレンジの警告が点滅して、強制再生させたくても自分出来ずに、デーラー、または整備工場に行くしかありませんが、それが面倒で手間、自分でやりたい って方は、無いならDPRスイッチを付けてしまえってことで、今回DPRスイッチの紹介です。部品品番も紹介しています。
こちらがDPRスイッチが付いてない車両
目隠し部分を外すと6極のカプラが有ります。
こちらが、DPRスイッチ 純正品番 84270-26010 税別 定価4070円
簡単取り付けカプラオン!!
確認でキーをONで一度点灯します。
この時点で動作確認は出来ませんので、後は点滅した時に使用するのみ。
ちなみに点灯した場合は、スイッチでは何とも出来ないのでディーラーに行くしかありません
故障しない様に長く乗るには、まめなオイル交換が必須です。3000キロ毎にDL-1専用オイルで交換していくと良いと思います。