普通車/950登録
1.必要書類
注意 登録には実際に登録する管轄の陸運局しか登録できません
- 手数料納付書 (無料)
- 自動車検査票 (無料)
- 申請書OCR第1号 (無料)
- 申請書OCR第10号 (無料)
- 950登録する車両の「車検証」本紙
- 自動車税申告書 (無料)
- 委任状 (無料) ※代理の場合は必要 ※本人の場合は不要
- 認印
- 登録車両の諸元 (メーカーに連絡するとFAXなどでも受け取れます)
- 諸元を元に計算する 連結計算書
(コチラは950登録自動計算などがネット(無料サイト)などに出ているので、そちらを使用すると簡単です)
外部リンク紹介 → 自動計算サイト
書類全般に記入や計算などがわからない方は、登録したい自動車の諸元だけメーカーから取り寄せて、
管轄の陸運支局の総合相談窓口に行くと丁寧に記入の仕方も教えて頂けますし、必要書類もそちらで貰えますので、記入時間は掛かりますが、諸元片手に出向いても登録できると思いますよ!
2.登録の仕方
書類が揃ったら、ご自身の管轄の陸運局に行き書類を持ち込み行います。
(この時、登録する車両は必要ありません 書類のみです)
登録は簡単です。
- 陸運局にある車検予約などの受付窓口に行き、こちらで書類を提出して確認してもらいます。
- 計算式や書類に問題なければ、そこで書類を受け取れるので、
その書類を次は登録窓口に提出します。 - 確認後、登録窓口で書類を受け取り 備考欄に950登録の記載があるか確認をして、次に自動車税の申告窓口に行き、申請手続き、確認が終わればこれで完了です。
- 自分で行えば、すべて無料で出来ます。
※ 管轄の陸運支局によっては、多少書類や手続きが異なる場合もあるので、事前に管轄の陸運気局に確認しましょう。
注意:
輸入車で型式不明など一部、諸元がわからず、簡単計算出来ないのも有りますので注意しましょう。