突然、信号待ちでエンジンがガタガタして止まりそうになったけど、何とか走行して来られました。マフラーからもポスポスポス・・・・なんか臭い・・ってことで来店されました。
なんだ?不完全燃焼?プラグ?コイル?EGR? とりあえず点検してみると、どうもEGRが怪しい感じ・・・・・詰まってる?
走行は10万キロ車!先ずはプラグとコイルを確認してみる。
プラグはそろそろ交換時期だがコイルも問題無し
ってことでEGRを外して確認していきます
これがEGRです
画像のような感じで、エアーエレメントから外していきます
スロットルボディーも見た目は綺麗だが、バタフライの中はカーボンびっちり、オイルもたまっていましたので洗浄!
ホースなど邪魔になるものも外していきます。
EGRのこの部分のナットが外しにくいのでやりにくいですね
EGRのパイプから外します。
先ほどのナットが外しにくいので、この赤〇の部分のナットとボルトも外して置いた方が楽です!
画像が撮れていませんでしたが、EGRのパイプもカーボンが付いていたので綺麗に洗浄して置きました
とりはずしたEGRもカーボンの付き具合はこんな感じでしたが、この弁が壊れて開いたままで戻らなくなっていました。
こちらもカーボンは、走行なりですかね?一応掃除して置きました
EGRは掃除してみましたが、弁の開閉がやっぱりダメなので交換です。
品番が違うので対策品かな・・・
プラグも交換です
ずべて組付けしてエンジン始動!
全然調子良くなりました! 修理完了です!
10万キロくらいでEGRダメになるんですね・・・・・(≧▽≦)